中島整体院
    中島 応文 (なかじま まさふみ)              

1966年6月30日生まれ

今までの施術経験をいかし、自宅で開業しました。

自宅営業なので、一味違った雰囲気で

お気軽にご利用いただけると思います。

←当院の看板娘と一緒に…

 適応症 
 
頚椎病が原因のめまい・しびれ・吐き気等の諸症状、
ムチウチ、頭痛、肩こり、五十肩、腰痛、足のしびれ、
ギックリ腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、膝の痛み、
冷え性、便秘、不眠症、目の疲れ、耳鳴り、高血圧、
月経痛、月経不順、無月経、不妊症、更年期障害など

 施術前検査法 
 
施術前に自律神経測定器(※1)でのヘルスチェック後

患者さんに合わせた施術を行います。

当院では症状に合わせて整体のほかに

足浴や通電療法(※2)も行っています。
 整体手技療法 
 
若干の痛みと悪い所に響く心地良さ

(いわゆる、”イタ気持ちよさ”)により、

根本的な施術を目指します。

1、2日だるさ、もみ返し感がでる事も

ありますが、それは症状改善のプロセスです。



※1 自律神経測定器
 

昭和25年、医学博士である中谷義雄が、ある腎炎患者の皮膚電気抵抗(電気の流れやすさ)を
調べていたところ、東洋医学でいう経絡の一つである腎経(じんけい腎臓に関連の深い経路)
の流れとよく似た走行で電気が流れる経路を発見しました。

このような現象が起こるメカニズムを、京大医学部第二生理学教室で科学的に実験・研究を
重ねました。
その結果、皮膚通電抵抗は交感神経の状態に関係することが解ってきました。
交感神経が緊張しすぎると電気が異常に流れ易くなり、逆の場合は流れにくくなります。
病気になるということは自律神経のバランスが崩れた状態であると考えられ、電気が異常に
流れ易くなります。
すなわち、皮膚電気抵抗を測定することによって自律神経の状態(病気の状態)を知ること
ができるわけです。

副交感神経という、もう一方の自律神経は交感神経と逆の働きをしていますので、交感神経の
状態がわかれば副交感神経は逆の状態(交感神経が緊張していれば副交感神経は抑制されてい
る)ですので、両方わかるわけです。

代表測定点と呼ばれる部位の電流を測定することによって、自律神経の状態を数値化して見る
ことができるので、測定時点の状態を測定できます、症状が今出ていなくても体質が変わって、
将来なり易い病気も推定でき、予防することができ、いわば「簡易人間ドック」的な面もあります。
自律神経の状態を測定する方法は、電流を測定する機械を使います。
手首の部分に6ヶ所(左右で12ヶ所)、足の部分で6ヶ所(左右で12ヶ所)の合計24ヶ所に
皮膚電気抵抗を測定するポイントがあり、そこを測定導子で測定します。
全部の測定時間は10分程度です。

 


※2 通電療法


東洋医学では、健康な状態というのは実(興奮)も虚(抑制)もしておらず、平均的なところで
バランスが取れている状態だと考えます。
ですから皮膚電気抵抗の高すぎる(電気が流れにくい)状態なら機能が抑制されているので興奮
させるように、逆なら抑えてやるように調整すれば平均が取れて、健康体になるということです。
こういったように、自律神経調整として測定結果に従って興奮・抑制させるように、皮膚表面に
専用電極プレートを貼付、気持ち良く副作用も無く
刺激を与えます。

そして平均が取れてくれば、健康体になってゆくということです。

 

 

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